renの成長記録

はやく大人になりたい

2018年を振り返る

こんばんは ren(@renchild8)です。

はやいもので2018年が終わってしまいました。
2018年は僕にとって「挑戦」の年でした。

まず、renというアカウントを作ったのも2018年です。
転職活動を本格的に初めたのも2018年です。
プライベートでプログラミングの勉強を初めたのも2018年です。

2018年はとにかく「挑戦」をし続けた1年でした。


1月

新卒で入った会社でSESの社員として現場に出て働いていました。
給料は手取りで15万円。都内で一人暮らしの僕にとっては少なすぎました。
業務内容は運用オペレーター。
毎日同じことの繰り返しで、プログラムを書くこともないのでとてもストレスが溜まっていました。
この頃にはすでにエージェントを利用して転職活動をしています。
そして、情報収集のためrenとしてTwitterを始めました。

2月

面接にてズタボロに落とされ、メンタルが若干やられかけていました。
受けた会社が悪かったのかなと思い、別の転職サイトに登録しました。
プログラマーとして転職する以上、コーディングの力が必要だろうと思い、業後や休日に勉強をするようになりました。
勉強する分野をiOSに絞り、親に無理言ってMacBook Proを買ってもらいました。
Twitterでは18新卒の人とのつながりが増えてきました。

3月

新しい転職サイト経由で面接をし、手応えを感じました。
確か下旬ころには内定を頂いていたと思います。
内定を頂いてすぐに上司に退職の意を伝えました。
この頃からTwitterで知り合った人たちと会うようになりました。
相談に乗ってくださった皆さんには感謝しています。

4月

会社で退職時期の相談をしました。
契約上5月末まで待ってほしいとのことだったので、承諾しました。
この頃退職エントリがめっちゃ流行ってて「タイムリーだな。俺も書くか。」ってなってました。
日中オペレーターをやりながら業後に勉強とTwitterをする日々が続きます。
オペレーターの業務はめちゃくちゃ暇なので業務中もTwitterしてました。

5月

はやくやめてぇなぁって思いながら仕事してました。
この頃が一番Twitterしてた気がします。

6月

有給消化期間に入ったので、Yahoo LODGEに入り浸って勉強しまくってました。
この期間はめっちゃ色んな人に会いまくりました。
おかげで言語やフレームワークの流行に詳しくなりました。
業務後にケイタさんが毎日のように来てくれてすごく楽しかった。
有給消化後、退職手続きをしに会社にいき、全てを正直に話したら「頑張れ」と背中を押されました。
翌日、現職に入社しました。

7月

入社後にまず行ったのがpai○aでした。基礎力を鍛えるのが目的だったようです。
その後、ちょっとしたドタバタもありつつ、iOSアプリの開発に着手することになりました。いかんせん業務未経験かつ実装者が僕だけだったのでかなり大変でした。

8月

ひたすらiOS開発。デザイナーと調整しながらひたすら開発。

9月

ひたすらiOS開発。急な仕様変更でマジギレしながらひたすら開発。

10月

なんとか納品。ぶっちゃけクソコード書いた自信がありました。
長期的な保守はいらないから問題ないそうです。
まぁそういうもんだよなぁってちょっと悲しくなりました。

11月

先輩がやってる保守案件に参画。
2次開発を行い、先輩の書いたコードを読み、何もわからん状態になる。
クソコードを書いていた疑惑が確信に変わりました。

12月

参画した案件が炎上。原因は僕の実力不足と保守されていたコードの汚さでした。
それと同時に業務改善にも力を入れ始めました。
モバイル開発はMac必須にもかかわらず設計書はExcelで非常に非効率的でした。
まだ改善は行われていないが、今後も少しづつ進めていく予定です。
なぜかサンタさんからリーダブルコードとモンスターエナジーが届いて驚きました。ありがとうございます。

まとめ

ざっとこんな感じの1年でした。

挑戦」に関しては
・転職活動
Twitter
iOSアプリ開発
・上司への提案

などを行いました。

1年を通しての感想は「疲れた。濃い。勘弁して。」って感じでした。
念願のiOSエンジニアになれたのが嬉しい反面、つらさも見えていて良くも悪くも経験を積めたなという気持ちです。

今までTwitterでの知り合いに実際に会ったりご飯を食べたりすることがなかったので、とても新鮮でした。
僕のような未熟者にお付き合いいただき、ありがとうございます。
僕ももっとフッ軽になりたいと思います。

なんとなくですが、2019年は2018年よりも、もっと濃い年になる気がします。
2019年も頑張っていきましょう。